アフィリエイトのキーワード選定全手順|成約に近くライバルが弱いお宝ワードの探し方

アフィリエイトのキーワード選定

「どんなキーワードで記事を書いていけば良いんだろう…」
「全然狙ったキーワードで上位表示されない…」

アフィリエイトで挫折する人は後を絶たないわけですが、何が原因がというと、50%は続かない、三日坊主のパターン。残りの50%は続けているけどキーワードの選び方が下手くそなパターンなんです。

アフィリエイトの挫折理由

キーワード選定とは、サイト全体として上位表示を狙っていくキーワードを選ぶことだと思ってもらえれば大丈夫です。サイトのテーマですね。

キーワード選定が甘くてアクセスがあっても全く稼げなかったり、上位表示すること自体が無理なキーワードを選んでしまっているわけです。

  • アフィリエイト
  • クレジットカード おすすめ
  • ダイエット やり方

このようないわゆるビッグワードや、

  • オンライン英会話 フレーズ
  • マウント取る人 心理

など検索する人の購買意欲が低いワード(「Knowワード」と言います)を選んでしまうといくら上位表示したとしても無意味とは言いませんが、効率は良くないです。

逆に言えば、キーワード選定をしっかりやって継続すれば全く稼げないということはありません

結論を先に言っておくと、成約に近いけどライバルが弱いところを狙うというのが鉄則。アクセスが少なくても売れるサイトを作っていくのが僕のアフィリ手法です。

稼げるかどうかはキーワードの選択にかかっていますから、時間をかけて真剣に取り組んでいきましょう。

サイトで狙うべき成約に近いキーワードとは?

キーワードを選ぶときに気をつけたいのが成約に近いキーワードを選ぶこと。

成約から遠いキーワードを選んでしまうと、上位表示に成功したとしても全然売上に結びつかない…なんてことになっちゃいます。

キーワードなんて無限にあるわけですが、悩みを持った人がGoogleの検索画面にどんな文字を入れてその悩みを解決しようとするかを頭に汗をかきながら想像していく地道な作業が必要です。

「成約に近い」って何?

成約が近いとか遠いとか何なの?

と思う人もいるかもしれませんが、簡単に言えば、購入意欲・申し込み意欲が高い人が検索するキーワードが「成約に近いキーワード」です。

例えば「転職エージェント」をアフィリエイトしようと思ったときに…

  1. 「転職 進め方」
  2. 「転職エージェント 20代」

のどちらが成約に近いキーワードでしょうか?

「2. 転職エージェント 20代」の方が成約に近いキーワードですね。

「1. 転職 方法」のキーワードは、転職をどう進めたら良いか、転職の方法・やり方を知りたいだけで、そもそも転職エージェント自体を知らない可能性がありますよね。

なので、「転職 進め方」というキーワードで集客した場合には、転職の流れを書いた上で、転職をするには転職エージェントを使うと良いよーということを説得しなければいけません

一方「転職エージェント 20代」の方はすでに転職エージェントというサービスを知っており、中でも20代におすすめの転職エージェントってどこなんだろうというのを探していますね。

20代におすすめの転職エージェントはコレで、他のエージェントと比べてこんな良い点があるんですよーと言ってアフィリリンクで背中を押してあげれば、結構高い確率で申し込んでくれるんじゃないかと思います。

上位表示したら「転職エージェント 20代」よりも「転職 方法」の方が圧倒的にアクセスは多く集まります。でも稼げるのは「転職エージェント 20代」のキーワードです。

売れないキーワードで集客するのではなく、成約に近いキーワードで集客するという原則は他のネットビジネスでも重要な考え方なので覚えておきましょう。

「一般キーワード+○○」を狙う|商標キーワードはNG!

またキーワードは「商標キーワード」と「一般キーワード」という2つに分けることができます。先ほどの「転職エージェント」を例にとると、

  • 商標キーワード:リクルートエージェント、DODA、パソナキャリア
  • 一般キーワード:転職エージェント、人材紹介会社

といった感じです。商標キーワードはサービスや商品の名前、一般キーワードはそれを総称したものです。

で、狙うべきキーワードなんですが、商標キーワードはNGです。

商品名で検索しているので、成約に非常に近いのが商標キーワードなんですが、初心者は狙うべきではないと考えています。

  • ライバルが多い
  • 広告主が撤退するとサイトが無駄になる

この2つが大きな理由です。

商標キーワードは誰でも思いつくので、ライバルが強くて上位表示が難しく、また広告主が撤退するリスクがあるため難易度が高いという訳です。

なので一般キーワードを選ぶのが無難です。が、一般キーワード1語を上位表示させるのもやっぱり難易度が高すぎて無理です。

一般キーワード+○○という2語や3語のキーワード(これを「複合キーワード」と言います)を狙っていくようにしましょう。

例えば、「転職エージェント SE」「外資系企業 転職エージェント おすすめ」みたいな感じです。

一般キーワードの中で成約に近いキーワードを狙っていきます。

「おすすめ」「ランキング」「口コミ」「評判」あたりが鉄板です。何も考えずにこれらのワードを狙ってサイトを作っても良いのですが、せっかくなのでもう一歩踏み込んで「ブルーオーシャンワードの探し方」を解説していきます。

ブルーオーシャンキーワードの探し方

成約に近い「一般キーワード+〇〇」を狙っていくのですが、それだけでは不十分です。もう一つ「ライバルが弱い」というフィルターを追加して狙うキーワードを絞る必要があります。

ここでは実例を挙げながらライバルの弱いキーワードの探し方を紹介していきます。

キーワード探しの準備

まず「一般キーワード+○○」のキーワードの中からライバルが弱いキーワードを選んでいくことになりますので、「○○」の候補を探さなければいけません。

この「○○」の探し方は2つあります。

  1. 商品の販売ページから拾う方法
  2. ツールを使う方法

商品の販売ページから拾う方法

一押し商品が決まっている場合には、商品の販売ページから拾うのが一番簡単で確実な方法です。

販売ページをじっくり見てキーワードを洗い出し、悩みを持っている人が検索しそうなワードを選べばOKです。

例えば「はじめての葉酸」という商品を一押し商品にしたいと思ったら、まず販売ページを見ます。(例として取り上げるだけで、この商品が売れる商品かは確認していません。)

この販売ページから気になるキーワードをどんどんピックアップしていきます。

  • 葉酸サプリ
  • 妊活
  • 無添加
  • 妊娠中も綺麗でいたい
  • 妊娠後も元気でいたい
  • 栄養不足
  • 安全・高品質
  • 栄養機能食品
  • 美容成分
  • ママ活
  • 日本製
  • 授乳中

この中から成約に近く、悩みを持つ人が検索してきそうなキーワードを選びます。

キーワードの幅が狭すぎるとネタ切れを起こしてしまうので、少し広めのキーワードにしておくこともポイントの一つです。

例えば「葉酸サプリ 授乳中」とか「葉酸サプリ 無添加」とか良いかもしれませんね。

ツールを使う方法

もう一つの方法としてツールを使う方法もあります。

役に立つのが「関連キーワード取得ツール(仮名・β版)」というツールです。

ここでは例として「いちご鼻」という一般キーワードで実演していきたいと思います。

ちなみに「いちご鼻」を選んだのに深い意味はありません(笑)。たまたま思い浮かんだので、これでやっていきたいと思います!

悩みが深く、こっそりネットで解決するというジャンル選定方法にもぴったりハマっていますよね。

では、先ほど紹介したツールに「いちご鼻」と入力して「取得開始」を押します。

抽出結果画面に移ったら、右上にある「全キーワードリスト(重複除去)」というところをコピペしてメモ帳やエクセルに貼り付けておきましょう。

これで準備は完了。あとはこの中から「成約に近くライバルが少ない」という狙うべきキーワードを探していきます。

ライバルが少ないキーワードの探し方

まず「ライバル」と言ってるのは、タイトルにキーワードが含まれているサイトです。

タイトルにキーワードが含まれているということは、そのキーワードで上位表示を狙っているということです。

逆に言えば、検索上位を見て、キーワードが含まれているサイトが少ないのであれば、ライバルが少ない、もしくはライバルが弱いキーワードと判断することができるのです。

例えば先ほどの関連キーワードツールで出てきた「いちご鼻 洗顔」をGoogleで検索してみると、

上位サイト全てに「いちご鼻 洗顔」というキーワードが入っていますね。こういうキーワードはライバルが多い、あるいは強いと判断して狙うのを断念します。

じゃあ続いて、同じくツールで出てきた「いちご鼻 子供」というキーワードはどうでしょうか。

Googleで検索結果を見てみると、1位と2位のサイトには「いちご鼻 子供」というキーワードが入っていますが、3位以降は「子供」というキーワードが入っていないことがわかりますね。

しかも2位はYahoo!知恵袋で専門サイトではありません。

なので、このキーワードはライバルがいないか、いたとしても上位表示されないような弱いサイトだと考えられます

このようなお宝キーワードが見つからないジャンルもありますので、あくまでキーワード選定方法の一つとして知っておくと良いでしょう。

じゃあこのキーワードで決まり!と決めてしまってもいいのですが、ライバルサイトのチェックもしておくとベターです。

ライバルサイトの見つけ方とチェックするポイント

早速ですが、ライバルサイトを簡単に見つける方法があるので紹介していきます。

ライバルサイトは「allintitle検索」で見つける

検索エンジンの機能の一つに「allintitle検索」というものがあるのをご存知でしょうか?

これを使えば一瞬でライバルサイトが見つけられちゃいます。

調べたいキーワードの前に「allintitle:」をつけて検索する。たったこれだけでライバルたちのサイトが炙り出されます。

タイトルに「いちご鼻 子供」というキーワードが含まれているサイトだけが検索結果に表示されるのです。

最後に、ここで出てきたライバルサイトをチェックしていきます。

ライバルサイトのチェックポイント

ライバルサイトのチェックポイントは2点だけです。

  1. 特化型サイトでは無いか?
  2. 体験談が含まれていないか?

それぞれ解説していきます。

特化型サイトでは無いか?

自分がこれから作っていくテーマを決めた特化型サイトと被らないかをチェックします。

大規模サイトの1記事であったり、ペラサイトである場合には勝てる可能性が十分にあります

作ろうとしているサイトと同じようなコンセプトのサイトがある場合には、絶対これには勝てないだろと思わない限り作ってしまってOKです。

体験談が含まれていないか?

私がサイトを作る時に心がけているのが、体験談を織り込むということ。

サイトに訪問してくる人って「納得」しないと購入までには至らないんですけど、その納得させる強力な材料の一つが、体験談です。

ネットで全く面識のない人にセールスをするためには信頼関係の構築が不可欠。

同じような悩みを持った人がこの方法で悩みを解決できた、と言っていれば同じようにやってみよう!という気持ちになるものです。

ライバルサイトに体験談がなければ勝てる見込みあり、と考えて良いと思います。

キーワードをひねってみる

最後に応用編のキーワード選定術もお伝えしておきます。

今まではサジェストツールでキーワードを取得して、その中からキーワードを選ぶという方法でしたが、キーワードをひねる事が出来るようになると、ライバルが少ない市場で安定的に稼ぐ事ができます。

実際に僕がひねったキーワードを選定したおかげで、しばらく稼げたという事実があります。

普通のパターン

中古車の無料査定を例にとって説明していきます。

まず普通のパターンで考えてみましょう。

  • 車名+○○
  • 新車+○○
  • 中古車+○○
 

実際にアクセスが取れるキーワードとしては、

  • フィット 燃費
  • フィット モデルチェンジ
  • フィット カタログ
  • フィット 価格
 

この4つのキーワードを入力する人はどんな人か?どんな情報を与えると良いのか?最終的にはどうやって中古車査定の成約までもっていくのか?考えていきます。

  • フィット 燃費
    コレは完全にフィットに乗っている人、もしくはこれから購入をしようと考えている人です。燃費の良い車が欲しい。ただこの時点では新車が欲しいのか、中古車か欲しいのかわかりません。という事は、無料査定を勧めるにはちょっと弱いキーワードです。

  • フィット モデルチェンジ
    これは完全に新車ユーザーです。モデルチェンジをしたフィットがどうなのか?購入を検討している事も考えられます。逆に中古車を探している人ではありません。中古車にはモデルチェンジなんていう言葉は存在しないからです。

  • フィット カタログ
    これは微妙なキーワードです。主に新車ユーザーを想像しますが、中には古いモデルのカタログ数値を知りたいと思う人もいるからです。ただ基本的にはデータを調べたいと思っているユーザーですので、アフィリを勧めるにはこの中でも新車ユーザーへ向けてのコンテンツからアフィリを勧めることになります。よってCVRは低くなる事でしょう。(実際に低いです)

  • フィット 価格
    これも非常に微妙。新車でも中古車でも両方に価格というキーワードは存在するからです。新車向けのコンテンツで行くのか?中古車向けのコンテンツで行くのか?もし作るなら両方のユーザーをターゲットにしないといけないので膨大なページ数になるのは間違いありませんね。

ひねりを加えたキーワード選定とは?

一番大事なのはターゲットを明確にする事、と言う事が言いたいのですが、上記では明確になっているキーワード、中途半端なキーワードがありました。

そうなると売れない事もないのですが、ターゲットが定まっていないのでCVRは間違いなく落ちます。

僕のアフィリ手法である「少ないアクセスでも売れるサイト」はこういうキーワードを選定していると作れません。

では、プリウス 値引き」。このキーワードはどうでしょうか?もうこのキーワードは荒れてしまいましたので、なかなか取りにくくなってしまいましたが、今でも高いCVRを出しているキーワードです。

中古車でも値引きは存在しますが、値引き交渉と言えば新車です。新車を安く買いたいから値引き交渉するわけです。

という事は?新車を安く買える方法を教えてあげるというのがこのキーワードを検索してたどり着いてくれた人に刺さるコンテンツになります。

これがキーワードを少しひねって、ターゲットを絞りながら最適なプログラムを売る思考になります。

ツールだけのキーワード選定では、他のアフィリエイターと同じになってしまい、どんどん検索順位は落ちていきます。検索ユーザーも慣れてしまって「またか・・・」って思うようになるからです。

ひねるキーワード選定の思考

これは本当に大事な事です。

普通のキーワード選定をすると、SEO合戦に巻き込まれる可能性がありますが、ひねる事が出来るようになると本当にアクセスは考えずに稼ぐ事が出来るようになります。

検索ユーザーがどんな気持ちでキーワードを入れているのか?

これを考えて、イメージが出来るようになればコンテンツはおのずとわかってきます。

そのイメージした人に対して売りたい商品を紹介する事を考えれば良いだけですので。

もう少し事例をあげてみましょう。

コンプレックス系で悩みが深い「わきが」について。

ワキガは説明するまでもありませんが、相当なコンプレックスですよね。でもワキガって自分では気づかないんですよ、しかも他人もなかなか教えてくれない。

では自分で気づかないワキガの人がなんで検索をする事が出来るのか?自覚症状がないワキガの人はなんでワキガに関する情報を検索しようとするのでしょうか?

  • 他人から指摘された
  • 友人知人、家族など大切な人がワキガ
 

まずこの完全に違う2パターンを僕なら想像します。

要はワキガなのが本人かそうじゃないか。これによってコンテンツや訴求ポイントって変わってきますよね。

でも普通のアフィリエイターなら、ワキガの人へのコンテンツを書いて、ワキガに効果的なアイテムを売ろうとする。

もちろん間違いではありませんが、ひょっとしたら第三者が調べている可能性もあるっていう事をイメージ出来るようになって欲しいと思います。

もし第三者がワキガの人に対するコンテンツを読むと?そこまで心には響きませんよね?

だって第三者はその人がワキガって事を100%知っているんですから、ワキガの症状やワキガのチェックリストなんていうコンテンツは不要ですよね。

じゃーどうするのか?

ワキガを治してあげたい、という気持ちで検索している可能性が多そうなので、そこをアピールするようなコンテンツを書いてみてはどうでしょうか?

こっちの方が第三者からしてみれば心に響きますよね。

ワキガ本人はクリックしなくても、第三者はクリックをしてくれます。しかもターゲットがしっかりと絞れているので、CVRも自然にあがります。

こういうキーワードを入力した人の事を一番に考える、想像する、イメージする。このクセをつけて欲しいと思います。

キーワードの選び方まとめ

この記事では、キーワードの選び方について紹介してきました。おさらいとして内容をまとめていきます。

  • 成約に近いライバルが少ないキーワードを狙おう!
  • 成約に近いキーワードとは?
    ・購買意欲が高いキーワード
    ・商標キーワードではなく一般キーワードを狙う
  • 狙うべきキーワードの探し方
    1. キーワード探しの準備をする
      ・商品の販売ページからキーワードを探し出す
      ・ツールを使って複合キーワードを洗い出す
      ・その中からライバルが少なく成約に近いキーワードを探す
    2. ライバルの少ないキーワードの探し方
      ・タイトルにキーワードが含まれているサイトが少ない=ライバルが弱い
      ・ライバルサイトの見つけ方:allintile検索を利用する
      ・ライバルサイトに同じようなサイトがないことを確認
      ・ライバルサイトに体験談がないことを確認
  • キーワードをひねってみる
    ・キーワードを入力する人はどんな人かを想像する
    ・独自の切り口で考えるクセをつける

キーワード選定に正解はありません。その記事に需要があって、なおかつ悩み解決したいと思って検索窓に打ち込むワードであれば全て正解です。

検索数が多いに越したことはありませんが、少なくても大丈夫。あまり検索されないワードでも説得力をもって悩みを解決できる手段を提示できれば成約します。

慣れないうちは難しいかと思いますが、ぜひ柔軟な発想で独自のキーワードを量産していってほしいと思います。